Rawモード、Viewモードとりあえず実装。
Rawモードというのは、いわばデータをDLする為の、HTTP_Downloadを用いたデータDLモード。imageの場合は素直にデータを送信するだけだけど。
http://hogehoge/?id=xxxx.raw
で発動。"raw"という拡張子は実は大した意味が無くて、要は"ピリオド+英文字1文字以上"であればrawモードと見なされるだけの話。
いや、ほら。特に添付ファイルやimageなどのURLをどこかに貼り付けたりする時、
http://hogehoge/?id=xxxx
よりは
http://hogehoge/?id=xxxx.jpg
とかの方がそれっぽいでしょ?
データタイプ自体はデータ自体が保持している為、id=...の拡張子部分はどうでもいい。いわば見栄えの為のダミー。
Viewモードというのは、いわゆる詳細モード。タイトルや作成者やら日付やらカテゴリやら表示して、本体データを表示する。
http://hogehoge/?id=xxxx
でアクセスできる。これはBlogとかの普通のリンクっぽい感じで。
で、RawもViewもどちらも、"_(バージョン番号)"を付けることで特定バージョンにアクセスできます。
http://hogehoge/?id=xxxx_yy http://hogehoge/?id=xxxx_yy.raw
未登録のID, 未登録のバージョン番号が指定された時は当然404NotFoundが返されます。今のところはBlank画面にしてありますが、将来的に何らかのエラー画面を用意するかも知れません。
実装できたとはいえ、特にRawモードについてはEtagやModified-Since系のヘッダー処理を全く実装していない。また例によりACLのチェックもしていない。今後大いに改造が予定されるところ。