本体データ(記事とか画像とか)の格納用grain_Rawを実装

ネーミングに最後まで悩んでいた実体ファイル格納用のgrainは、結局grain_Rawという名前で実装しちゃいました。

他、いろいろつらつら考えてて、やっぱりThreadいらねーだろと思ったので、消去します。
画像とかファイルとかも全部含めて、Wikiの仮想ディレクトリ(タイトルに含まれている"/"をディレクトリ区切りと見なす)が使えるようになってしまいましたので、Threadとして別途まとめる事自体がナンセンスになりました。
Threadがあると、

• タイトルによる仮想ディレクトリ
• Thread
• Categories

の3方向からの絞り込みというか整理というかになってしまうので、多分訳が分からなくなります。使いこなせません、こんな三次元のデータ管理は。というかタイトルによる仮想ディレクトリの場合、lsやnaviプラグインでドキュメントのリンクを自動で生成できるため、普通はこっち使います。alpha-2の段階では画像やファイルにはWiki仮想ディレクトリ名を付けられなかったので(名前=ダウンロードファイル名だったから。)、別途ドキュメントの種類によらずまとめるThreadも存在意義があったのですが。もはやナンセンスと言えましょう。っていうか、Threadのdefault aclって結構扱いがややこしかったというのもあります。

テンプレートの導入とタイプに依らないタイトル設定により、Threadが実現したかったものは全て実現可能と思われます。