Stagehand_TestRunner、1.2.0リリースですね・・・。
素早いです。1.1.0が出たのは先週とかなのですヨ。
先ほど、追加された -p オプションを試してみました。例えば、testディレクトリのトップとかにこんなファイルを用意しておくのですヨ。
prepare.php
<?php error_reporting(E_ALL); ini_set('display_errors', 1); require_once('simpletest/unit_tester.php'); require_once('simpletest/mock_objects.php'); if (file_exists(dirname(__FILE__) . '/../Runner.php')) { set_include_path(realpath(dirname(__FILE__) . '/../..') . PATH_SEPARATOR . get_include_path()); } ?>
つまり、今まで各テストケースファイル毎にコピペしてた定型の調整部分を外出しにできるわけです。で、こんな感じで実行します。(ちなみに自分はSimpleTestユーザ)
DOS> testrunner-st -p prepare.php Hoge_TestCase.php ...
楽ですな。
ちなみに、結果のテキストフォーマットを色づけしてくれる -c オプションも追加されたのですが、さすがにDOSプロンプトで動かすと、エスケープシーケンスで文字が壊れてしまい、確認できず。まぁいずれ、*nix上で動かす時もくると思いますのでその時で良いか。
っつーか、マジでStagehand_TestRunner、オススメです!!地味で目立たないんだけど、結構、楽にしてくれますよ!