ぐらめぬ・ぜぷつぇんのはてダ(2007 to 2011)

2007年~2011年ごろまで はてなダイアリー に書いてた記事を引っ越してきました。

Dataクラスの実装途中でお休み。

find_by_id()とcreate()まで終わって、update()の途中。あれ・・・、データ本体のバージョンアップ「だけ」の場合、属性の方のupdated_by/atってそのままだっけ。自分でテストケース書いててずれてるかも・・・。
というわけで、まだSVNにはコミットせず。

Dataクラスでバージョンを操作するときのコンセプトを修正予定に。

さっきお風呂入ってて思ったのですが、お風呂はいる前までは、current_versionも同時に変更できるようにしていたのです。
データの更新については大まかに以下の種類があります。

  • 名前やACLなど「属性値」の更新
  • 現在バージョンの変更
  • データ本体の変更(以下2つの排他)
    • バージョンアップを伴う。
    • バージョンアップを伴わない。

で、これをマトリックスにしようとすると結構面倒くさくなるのです。特に

  • 現在バージョンの変更
  • データ本体の変更

がバッティングしたとき。どうしろよというのよ?
実際のところ、現実問題としてこのバッティングは発生しない。というか、開発者ですら途方に暮れるような変更内容なので、そういう操作はできないような画面にしちゃう。

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やっと・・・Dataのテストケースが終わった。

すげー長い。1800行強。"assert"でgrepしたら 804個も出てきた。そんなにコピペしたのか。
うーん・・・なにしろ、あるプロパティや本体データのバージョン変更時に、「影響ない部分は前のデータと比べて変更されていないこと」を確認する為に相当量コピペしてあるため、それがassertの数を底上げしている。

神経質すぎるのかな。あるいはxUnitを使ったテストケースの書くコツが掴めてないだけかも。

変な癖。

道ばたを歩いているときに、自分の前後1つから2つの範囲で、地面に「線」を意識してしまう。
前後1つから2つの範囲で電柱や壁・塀の端があれば、左右のそうした端点間で地面に「線」が引かれているように感じる。
で、その線を思いっきり踏み抜くか、跨ぐかするように歩いてしまう。

常時そんなことを意識しているわけではなく、時々。意識しはじめても、数分も経てば頭から消え去る。でも、時々感じ始めてしまう。

ずーっと、かなり子供の頃から意識してるんだけど。

まぁこの程度の癖は誰にでもあるだろう。興味深いのはこうした癖が、どのように自分の思考に影響を及ぼしているのか。なにげに、結構大きいような気がする。