変な癖。
道ばたを歩いているときに、自分の前後1つから2つの範囲で、地面に「線」を意識してしまう。
前後1つから2つの範囲で電柱や壁・塀の端があれば、左右のそうした端点間で地面に「線」が引かれているように感じる。
で、その線を思いっきり踏み抜くか、跨ぐかするように歩いてしまう。
常時そんなことを意識しているわけではなく、時々。意識しはじめても、数分も経てば頭から消え去る。でも、時々感じ始めてしまう。
ずーっと、かなり子供の頃から意識してるんだけど。
まぁこの程度の癖は誰にでもあるだろう。興味深いのはこうした癖が、どのように自分の思考に影響を及ぼしているのか。なにげに、結構大きいような気がする。