そんなにDRYがよいのかね。
DRYを進めるほど暗黙の規約や制約が増えてきて、いざそこから外れたものを作ろうとするとき、探索すべきライブラリの深度がいつのまにかどんどん深くなっていって。
「簡単だよ」の掛け声の下に、DBの正規化や各DBMS毎の細かい特性なども忘れ去って、どこかの誰かが作ったプラグインやらの寄せ集めでアプリを組んで、本当に楽しいのかね。
ちゃんとDRYを実装しているコードを読んだのかな?プラグインのコードは?中身、本当に分かって使っているのか?フレームから外れた処理を実装したいとき、どの辺りを当たればよいか分かっているか?脆弱性は?
今ひとつDRY : Don't Repeat Yourself の理念それ自体に手放しで賛同しきれないんだよな・・・。
何でだろう。頭が固いだけ?
何というか・・・ああ、ついて行けない。精神的に老けたなぁ。新しいモノを受け付けられなくなってきてる?
今思いついたけど、Don't Repeat Myself (DRM) なら何となく賛同できそう。って、何だよソレ。