特殊HTMLタグへのラッパー用Wikiプラグイン実装終了、あと、Block型プラグインのスタイルを変更。
以下の特殊HTMLタグの、Wiki用プラグインでラップしました。
ちなみに
[[30]] [[ページ名]]
とかは、
<yb_link 30 /> <yb_link ページ名>ページ名</yb_link>
とかに変換されます、ということで。
あとBlock型プラグインの呼び出しスタイルを変更しました。
KinoWikiスタイルでは、
#plugin_name (parameters) { ... }
という形だったのですが。codeプラグインを実装中に「あ、これだと"{" - "}"でスコープを囲むタイプのソースコードがおかしくなる・・・!!」と気づきました。
で、悩んだ末、はてなダイアリで好きになった">|| ... ||<"を使おうと思ったのですが、ちょっとそのままでは難しくて、ちょっとだけ変えて、こんな風にしました。
#plugin_name |parameters|> ... ... ||<
">"の位置をずらしただけです。なんでこうしたかというと、中身を持たないタイプに対処する為です。
#plugin_name |parameters|
というパターンに対処する為・・・というわけでした。
ちなみに、これでcodeプラグインを使う場合
#code|php|> <?php require_once('Net/URL.php'); ... echo "<html>"...; ||<
という感じで、ほぼはてなダイアリの記法でのpreタグと同様の書き味になります。
KinoWikiやPukiWikiでは、preをしようとすると行頭に" "(半角空白)を入れなければなりませんでした。これですと、ソースコードをコピペする際に一手間必要になります。(sakuraエディタに貼り付けて正規表現で行頭置換とか)
はてなダイアリはpre記法のおかげで、そういった手間が無くてすごい嬉しかったのですが、YakiBikiでも同様に書けるようになり、自分自身嬉しいですねぇ。
ってかいい加減てめー自身がYakiBiki使えよ、という感じですよねすみません。TrackBackとかRSSとか、折角のはてな認証とかOpenIDとかTypeKey認証とかその辺りまで行ったら・・・と考えておりますので。(^_^;)